才能ない脳

かわいい自分を演出するためだったのにいつのまにやらゲボの掃き溜め

窓の向こうでは骨が揺れてる

□ ブログを放置しすぎてしまった。元屋敷しもべ妖精が実家に帰ったあとのことを下書きに入れたままでいたが、その時の感情も論理も今の自分ではよくわからないものになってしまったのでもう今後公開されることはないでしょう。第一部 完。 twitterのしすぎで…

やっぱバカからは発言権奪った方がいいよ、ゴミだもん、それに纏わるもの全て。これはもう二度とわたし自身の内臓を出さないと誓ったホモ共のSNSで思い知ったこと。もう何度目か。ホモってだけで仲良くはできないよ、だって別の生き物だもの。わたしが信じて…

□愛をください、もらってもすぐに飽きてしまうけど 他人の気持ち、マジでわからない。ADHDが自分が思っていたよりもずっと重い拳で人生の邪魔をしてくる、発達障害が言い訳にしか聞こえないひとはもうちょっとお勉強するかわたしを視界から外してください。…

□路上の弾き語りシンガーに惚れてライブハウスに行ったら死にたくなった 素晴らしいものをみて心が震える瞬間のために生きていたい。リョウくんはとてもかわいい、僕と同じ年齢の男の子だった。仕事は鳶をしているという。アトピーなのか、ガサガサの腕がい…

豪雨と侵攻

□I hate summer,and your happiness. なんにもできない夏がまた来るね、僕はどうせ何もしないです。予定がないからね、ないからね。ただただ暑さに辟易しながら時間が過ぎるのを待っています。そうしてまた少しずつ死んでゆく、僕らのからだが老けてゆく。夏…

きらいなもの:じぶん、賢そうに振る舞う馬鹿、頭悪そうなことしか言わない高偏差値、安直な類型論、無知による関連付け、自身の善性を過信している凡庸、父親、エトセトラエトセトラ、たぶんこの世の美しくないものほとんどすべて。 今日の絶望:もう30手前…

修羅と荒野

◽︎春の嵐 特になにも、ほんとうに、特になにか言葉に残しておきたいようなことがあるわけじゃなくて、ただ日々とは、LIFEとは、人生とは、そんななんの特別さもない1日にこそあるんじゃないかな、なんておもうわけです。祈り。 流行り病のせいで色々とおか…

憐憫と断絶

◽︎いつまでも変われないのに終わりはあるんだね デニーズに来ないとブログが書けない病気になってしまった。今日は林檎のパフェ(キャラメル林檎のザ・サンデー)を食べながらこの記事を書いている。図書館でも自室でも、なぜだか落ち着かない。自室でも落ち…

執着と破産

◽︎脆弱な、自/我/境/界 何度も何度も、同じ話で申し訳ないとはおもっているんだ。だけど、ツラちゃん、聞いておくれよ、きみは知っているだろうけど、僕はとてもダメなんだ。次の2月で28になる、なにも状況はよくなっちゃいない、むしろ行き詰まる一方だ。…

橙色と曇空

◽︎Tiny Bird そこそこ高いヘッドフォンがぶっ壊れた、ブツリ、と、左耳からしか音楽が聴こえなくなった、おそらくは雑に扱っていたから、ADHDにありがちなカバンがパンパンになるまでモノを詰め込んでしまう、過程で内部の配線が切れたとかそんな感じなんだ…

神様と打算

◽︎他人のことになんて構ってる余裕はないのに他人のどうでもいい発信にいちいち足をとられる 死んじゃいたい気持ちもわざわざセルフ検閲にかけてぼんやり違う言葉に置き換えてみたり、商業レベルに乗ってないとかいう誰かが作った大嫌いな悪口を転用したくな…

おれがちゃんと死ねたら、そんときはピースしな

墓守と永遠

◽︎せめて恋を ぬるくなったアイスコーヒーを少し残して、現実、つまりはこの世界と今の自分をあとにした。みたいな気軽さで全部手放してしまえたら、なんてことばかり考えている。このところ、僕はまた、あの気持ちに取り憑かれている。僕の居場所はここじゃ…

大人と怪物

◽︎言うほどツラくない その日、は不意にやってきて、石化の魔眼で僕の心を石ころにしていった。ただでさえ感性の死にかけたこの心が、あらゆるすばらしいものをゴミにしてしまった。エモいとおもっていたものがクサく感じられるようになった。友達はみんな知…

停滞と妥協

◽︎夜王子と月の姫 特に何も考えていないのに、これでいいやなんて思っているから、思春期もようやく終わりかもとか期待しちゃう。 ◽︎四月は僕の鬱 大学生だったフォロワーが新社会人になっていて、忙しいアッピルに励んでいたのでそっとミュートした。 ◽︎君…

煙草と銃口

□青くない花 ダルい。とにかくダルいのだ。身体が思うように動かない。アタマも全然働かない。やる気もない。お金もない。ダルい。何もしないし何もできないし何もしたくないし何もない。まあいつものことではある。ただ、このダルさは希死念慮にすら繋がら…

昨日と空白

□特に何も考えていないので、何もないです。 □金木犀の夜 駅のスターバックスまで出かけて、置かれている小さなボードに描かれていたカボチャがクリスマス向けの商材に入れ替わっていて、いつのまにかHalloweenも終わっていたことを知る。そういえば、もう半…

虚構と幸福

□恋と退屈 先日、雑談の中でふと、恋人が欲しいんですけど、との相談を受けた。どうして、と聞くと周りの友人達に恋人ができて、それがとても幸せそうで、自分もそんな風になれたらな、と言うことだった。なんとも微笑ましい動機である(他意はない)。自身…

出せなかった手紙

□ 数年前に書いたと思しき、ある人へ向けた手紙を見つけた。 □ 拝啓、Sちゃんのお母様へ こんにちは。ご無沙汰しております。お元気でいらっしゃいますか。 突然こうして手紙などを書いてしまって、受け取られたお母様は困惑しているかもしれません。 私自身…

死神と鈍感

□7月11日に私の好きなシンガーソングライター、大森靖子ちゃんの新アルバムが発売された。タイトルは「クソカワPARTY」。 実はこのCDを実際に手にして聴くまで、とても不安だった。いや、正直なところ、聴いてからも自分の中に落とし込むまで時間を要した。…

熱射と虚無

□夏が暑すぎるせいで、何もできない毎日がただただ僕の身体とこころを老化させている。時間が経つのは相変わらず怖い、だって僕はまだ何もしていないし、出来ていないし、このまま終わることだけが現実味を帯びてきている。夏は苦手だ、どうしたって。たとえ…

堕落と平穏

□ 就労支援が打ち切りになった。当然、双方合意の上だけど。四月末くらいからずっと精神面での体調が悪く、イライラしたり落ち込んだりキレたり無気力になったりを繰り返していたので、就労支援にもろくすっぽ行かず、1週間丸々休んでしまったりしていた。…

焦燥と怠惰

□ 煙草の吸い過ぎで二度目の変声期を迎えた春、両親の手によるモチベーションブレイクを受けている。カネなんすよ、要は。カネがないからつまんないし、日常を維持するのも大変なんすよ。カネが湧いて出るような環境だったら抑鬱だってよくなるってアメリカ…

適応と破綻

□ 静岡市で暮らすようになってひとりでゲイバーに行くという経験を初めてした。それが意外と楽しくて。やがて習慣になって、気が向いた時には顔を出すようになった。そこでの人間関係は希薄なもので、店の従業員以外はあまり名前も覚えていない人が多い。ち…

安寧と閉塞

□春 やっぱり、桜が咲いているあいだだけが春なのだと思った。偶然静岡市に遊びに来ていたよしみちゃんと500mlの缶ビールを飲みながら桜とそれを見ているのかいないのかわからない人たちを眺めていた。昔の知り合いの現状なんか聞きながら、うまくいく人ばか…

□せめて、人間らしく 好きな人は多ければ多いほどいいよ理論の木村ちゅわんとは近頃会えていない。あいも変わらず僕には好きな人はたくさんいる。木村ちゅわんは自らの社会に対する適応を嘆いていたけれどそれだって立派だ。それぞれのライフを尊重すること…

iPad用のキーボードを買ったので試しに何か打ってみようと思い、メモ帳がわりにはてなブログを立ち上げています。特に書きたいこともないのですが、強いて言うなら平穏です。 いまガストでこの文章を書いているのですが、民度が低くて最高です。 iPad用のキ…

死にたくてどうしようもなくてけどエモさにすがるくらいの余力は残ってる時のプレイリスト

1:こころ / SEBASTIAN X 2:ムーンリバー / かみぬまゆうたろう 3:BABY BABY / sēbuhiroko (原曲:銀杏BOYZ) 4:風にふかれて / クリープハイプ 5:バナナフィッシュの浜辺と黒い虹 / Galileo Galilei with Aimer 6:おわかれ会 / strong enough 7:64 /…

□ドロドロ 後出しじゃんけんと一過性の心因反応も外的刺激がなければさして問題じゃない。嫌いな人間なんて腐るほどいるけど視界に脳内に入ってこなければさして問題じゃない。だから大抵は大丈夫なんでしゅ。被害妄想と関係妄想から統合失調と診断されてい…

クソダサい、何かを否定しないと、嫌わないとブログのひとつも書けないの、かなしい、もう、やめてしまいたい、頭がおかしいから薬を飲んでいるのに薬をのんでも頭はおかしいし救いなんて期待するんじゃなかったなあ、もういいや ねえなんできみはぼくのこと…