才能ない脳

♡北欧館に住もうとおもうの♡

セプテンバーさん

□サマーナイト農村

 8月が終わる。というだけでどうしてこうも感傷的にさせられるのかね。夏休みが終わるからなんだろうけど、だけどよく考えたらおれの通っていた高校は8月中にはもう二学期が始まっていたし、そもそも二学期が始まっても学校には行ったり行かなかったりだったからあまり関係のないような気もする。夏なんて大嫌いだから早く終わってほしい、のに、なんていうか、さみしいよね。ここにはもともと誰もいないのに。

 コンビニすらも遠いような農村で精神障害ヒキニートかましてるうちにおれの身体は老けていく。この手もいつかはしわしわになるの。でもそんなことありふれていて、全然ホントにこれっぽっちもロマンチックじゃないし、ただただどうしようもなくかなしい。永遠に続くと思ってた10代が終わったときに、おれは気づくべきだったんだな、生きてるだけで手遅れになり続けてることに。うん、24歳の夏休みが終わる。けど明日も明後日もおれは家から出ないんだろう。ここはとても安全だ。


茶太 夏影 -Airness-

 

□過敏になりたい

 昔はよく、自分が生きているその瞬間がいやでいやでたまらなくなることがあったけど、歳のせいか、薬のせいか、だいぶ何も考えないで生きている時間が増えた。ボーーーっとしていたら1日は終わる、いともたやすく。1週間、1か月、そして季節がまた変わろうとしている。これでいいのか、いいわけないけど。ただどんどん頭は鈍くなっていくし、社会からもはぐれていっているのを感じる。

 昨日は電車に乗るのが怖かった。や、電車に乗ってからだな。なんとなく、人の視線で呼吸が制限されているような気がした。息がつまる。頭のポンコツっぷりは増していくのに、こういう脆さは残っているのが少しくやしい。遠くへ行きたい。

 こうしてブログを書いていて、もどかしい思いをするたびに思い出すことがある。高校の頃受けた、現代文の時間、俳句の授業。おれは日常の中に落ちてるキラキラを掬いとることができない。不満ばかり口にして生きてきた弊害なのだろう。他人の日常がなにもスペシャルであるわけではないのではないか。おれがうつくしさをみつけられないだけで、本当は意外とあるものなのかもしれない、ネタだってそう。なんて、チャンイモやりゅうくんのブログを読んでいて思った。

 うん、おれはりゅうくんのブログが好きだ。直接の面識がないどころか、言葉を交わしたことさえもないのだけど。それこそ、ブログにスターを贈りあうだけの仲なので、おれは彼の名前を出すことすら本当は許されていないのだろうけど。端的に言って知り合い以下である。でも、だからこそニュートラルな目線で彼のブログを読むことができるし、そのうえで彼の語りがとても好きだ。さらに言うなら、今日彼がアップロードしていた歌を聴いて、めちゃくちゃこころを動かされた。つーか焦った。このところ毎日言っているけれど、おれの何者にもなれなさっぷりは筋金入りだとさえ思ったね。

 そんなわけでりゅうくんのことをすごく応援したくなったので、きみのことをすきなニートがどっかの農村に生きてることを笑ってやってほしい。見てくれてたらいいな。

 

□私の夢は

 おれはこうして何者でもない自分を肯定するために、あるいは、あわよくばなんかの拍子に何者かになれちゃったりしないかなんて、淡い甘い期待を抱きながらブログなんか書いちゃってるわけなんだけど。ツイッター、あれはだめだね。本当の気持ちなんて言えやしない、ただだらしのないやりとりがあるだけだ。開き直ってパス美の名前でツイッターしてるけど、だれもおれのドロドロの中身なんか興味ないんだろうな?っておれも同じだ。そういうの求めるから失敗したんじゃないのかなぁ?@自戒

 過去、曲もかけないくせに作詞をして遊んでいた時期があった。塗り絵みたいだな。黒歴史クリーナーに消させたからもう見れないんだけど、なんつーか小山田壮平とか後半は大森靖子の丸パクみたいな歌詞だったなぁ。楽しかったので、いつかまたやりたいな。


大森靖子「マジックミラー」MusicClip

 

アコギが欲しい(そこからか)