才能ない脳

かわいい自分を演出するためだったのにいつのまにやらゲボの掃き溜め

きらいなもの:じぶん、賢そうに振る舞う馬鹿、頭悪そうなことしか言わない高偏差値、安直な類型論、無知による関連付け、自身の善性を過信している凡庸、父親、エトセトラエトセトラ、たぶんこの世の美しくないものほとんどすべて。

 

今日の絶望:もう30手前で代謝が落ちていること。たびたび生活ってなんでお金かかるの、つまらないのに、という話をしているが、それらつまらない生活のランニングコストさえも僕が労働して得た金では構成されていない、両親に依存しているということ。母親ですら僕の疾患について歪んだ理解しかできていない、あまり触れられてこなかったけれどADHDがあることや、気分障害双極性障害Ⅱ型がなんなのか、前主治医に否定された統合失調についてのこと。あんたが普通に働いてたらもっと暮らしに余裕ができただろうし貯蓄だってできた、という、もし発言の主体が父親だったら確実に殺害していたであろう暴力性を含んだ発言を朗らかにのたまったこと。流行り病と気分本位な生活のせいで就労移行支援事業所を利用しても就職ができないということ、及び、それに付随して実家に帰らなくてはならなくなる未来のひとつが現実味を帯びてきたこと。松下さんに支持者がいること(理解者ではないことがせめてもの慰め)。信岡さんが醜悪で恥知らずなこと。たぶんこんな気持ちもしばらくしたら忘れるということ。