2020-06-30 □ □路上の弾き語りシンガーに惚れてライブハウスに行ったら死にたくなった 素晴らしいものをみて心が震える瞬間のために生きていたい。リョウくんはとてもかわいい、僕と同じ年齢の男の子だった。仕事は鳶をしているという。アトピーなのか、ガサガサの腕がいとおしかった。爽やかな、バンドのボーカルみたいな歌声で、VOIDを歌ってくれた。僕一人のためのVOIDだった。